1954-12-07 第20回国会 参議院 内閣委員会 第3号
○説明員(高田賢造君) 先ほども一言申上げましたのですが、この問題につきましては、県の当局並びに地元の関係のかたといろいろ話合つておりますが、まあ十中八、九までは大体地元の御協力を願えるというふうに見通しをつけておりますので、今のところそういう見通しでやつておるわけでございまして、まあ従来いろいろの例から考えましても、恐らくこの問題も多少いざこざはあると思いますけれども、ほぼ取得し得るのではなかろうかというふうに
○説明員(高田賢造君) 先ほども一言申上げましたのですが、この問題につきましては、県の当局並びに地元の関係のかたといろいろ話合つておりますが、まあ十中八、九までは大体地元の御協力を願えるというふうに見通しをつけておりますので、今のところそういう見通しでやつておるわけでございまして、まあ従来いろいろの例から考えましても、恐らくこの問題も多少いざこざはあると思いますけれども、ほぼ取得し得るのではなかろうかというふうに
そこで今回もこれをどういうふうに取扱うかということが農林、水産関係の問題と関連いたしまして、目下部内においても相談をいたしておりますし、大蔵省ともいろいろ話合を目下進めている最中であります。 そこでお配りをいたしておりますのは、十月十六日に決定いたしました二十九年災害の対策てありますか、関係がありますところを特に申上げたいと思いますが、それは農林省関係全部であります。
ところが大蔵省のほうでは、昨日山本政務次官の答弁におきますと、今のところ大蔵省で考えているのは、延納措置は講ずるけれども安値の払下ということは行わない、こういう答弁でございまして、なお大蔵省としては一応大蔵省の現在の段階における考え方であつて、今後政府部内での折衝はいろいろ話合を進めて行くので最終的なものではないということでございましたが、この点は農林省としてはどうお考えになりますか、食糧庁として大蔵省
ただ炭鉱につきましては、いろいろ従来から我々も意見がございまするし、又炭鉱側の御意見もございますので、今石炭局を中心にいろいろ話合をいたしておる。他の方面におきましては実質的に変りはない。形といたしまして、例えば三百グラムの加配量が、その場合におきまして、内地米が六割だつた場合には六割の加配量というふうに、内地米の加配量を以て表示すると、こういう措置をとりたいと、かように考えております。
それでいろいろ話合つた結果、今の数字問題のところまで来たわけなんです。そこで今御意見のありましたように、私どももなかなか比較というものはできないのです。必要な数字を出して見ても、これはいろいろの事情が違うので、数字を形式的に絶対額だけを比べて見て、一方が多いとか少いとかということによつてこの問題が解決すべきものじやないと考えております。
そうしますと、そのとき三好博士もそこにおられましたが、来られたのはモートン博士以外に血液の専門家の人もおりまして、その人は三好博士と非常に親しくお話をしていろいろなことを言いますし、またほかの人たちも私どもといろいろ話合つて、そうしてデイスカツシヨンしたり、あるいは治療の方針なども話合いました。
これは協議会というものに一応聞いていろいろ話合つてて見ないというと、これがどういうふうに運営せられるものか、私としてはあらかじめ結論を持つわけには行かんのであります。それから青少年の問題は直接これとは何も関係ないのでありまして、私は日本の青少年を、或る方向に向ける、右へ向ける、左へ向けるという考え方は持つておりません。
殆んど四半期で使い果すくらいな金額でありまして、そういう状態だつたらこれから先輸出奨励をやかましく言いながら、実際船の輸出というものが最も大きなプラント輸出の一つになつておるが、それができないじやないかということで、政府部内でもいろいろ話合をいたしまして、個々の問題につきましていろいろ考え、もう少しというようなことで今日に及んでおるのでございますが、これは今年の財政融資が昨年から減りまして、そうしてそのほかに
それを今度は、予算をいろいろ話をする昨年の秋頃でございましたか、私は外務大臣ともいろいろ話合つて見たのであります。それで昨年造る場合にも、外務省で二杯というのを一杯にして、丁度そのくらいじやないかというのでやつて、今まではそれでいい状態になつているわけであります。
○政府委員(小滝彬君) これは勿論先方からの希望があれば出したいのでありまするけれども、今とかく日本は東南アジアとの経済協力というようなことが叫ばれ過ぎて、多少疑われておるというような点もなきにしもあらずでありまして、勿論向うから代表者が来、いろいろ話合つて、先方のほうで是非来てもらいたいというような機運を作ることが必要でありましようが、こちらから押しかけて行くというような点は、今申しました東南アジア
○江田三郎君 合理化法案のほうの十三条の一項につきましては、十四条で独禁或いは公取のほうの規定を適用しないということになつておりますが、結局輸出会社ができると、実質的にはただ輸出のことだけでなしに、国内の問題についてもいろいろ話合が行われざるを得ない、何らかのやはり協定というようなものができざるを得ないと思うのですが、そういうことが公になるかならんかは別として、私どもそういうことが必至であると思いますが
併し今朝の理事会でいろいろ話合つた点について、十分に確認してもらいたいということで、その一つはこの総理の出席の問題、その一つは他の委員会から連合審査を求められた場合連合審査をやるようにという問題、それから参考人として適当な人の出席を求めて十分審議を尽してもらいたい、これは条件と申しますか、或いは前提と申しますか、これを是非皆様がたに確認してもらつて、警察法の審議に入るならば審議に入つてもよろしい、こういう
大蔵省におきまする満員になるというお話、この間、決してそんなことはないということでいろいろ話合つた結果、同方とも七割というところにおちついたのであります。
語つてはおりましようが、これも少し私は率直に言うてお叱りを受けることは覚悟して申上げますが、それは例えば遊興飲食税をこの間移管するつもりでいろいろ話合つてみますると、この遊興飲食税などというものは殆んど三割ぐらいしかとつていないのですが、国税に移管されたら七割、八割とられる、それではやり切れんということをいろいろ申されましたので、これは事実を申上げるのです、話をされたかたがあります。
調べの過程におきまして、実際被疑を扱つおります検事といろいろ話合つてみますると、それじやその点は、もう少し確かめましようというような点でありましたので、さようなことを申上げたのでありますが、ほかに他意があるのではなく、これは見通しを付けてやれば、或いは四月五日でもやつてやれないことはなかつたかも知れませんけれども、私といたしましては、更に念を入れて確かめるべきであるという観点に立ちましたので、多少時期
大体こういうことについて私はたびたび校長さんといろいろ話合つたのであります。ところが校長さんは、これは或る一部の「ボス」がすることであるというふうな考えで、これはなかなか顧みられなかつたのであります。そうしておりますと、昨年の六月になりまして、あの有名な日記帳の問題が起つたのでございます。これは郡内の学校で、これを丁度使用しておつたのは、安下庄の中小学校が、この二つであつただけであります。
○八木幸吉君 この会社が新らしくできるときに、若し専売公社のほうで塩を分けないといえば会社は成り立たんと思うんですが、最初できた当時は、いずれ専売公社といろいろ話合の結果できたと思うんですが、この会社には専売公社の従来の職員等が役員等になつておるというふうなことは、いわゆる外事団体的な会社ではないかというふうにちよつと考えられるんですが、その辺の事情は如何ですか。
それは教組のほうに対して校長会としていろいろ考えておることがありますので、校長会直後いろいろ話合つたり御報告を受けたりしておりますので、こういうような証人として喚問されるなんというような予想をしておりませんでしたので、はつきりないと信じております。
そうしてあの手もある、この手もあるということじやなしに、一体そういうことは、どの程度まで話合いができて、実行方法とかいろいろ話合つてみたが、むずかしいからこの方法で行こうという一応の結論が出ておるのなら、出ておると言つてもらいたい。
特に中国、ソ連との国交回復は、重大な問題として政府が真剣に取組まなければならない問題だと思うのでありますが、それは政府としてする意思がないということをしばしば御表明しておりますので、重ねてここでお伺いしませんが、他のアジア諸国、インドネシア、或いはビルマ、フイリピン、ヴエトナム等々との国交回復の問題でございますが、昨年岡崎外相が晦アジア諸国を歴訪されまして、国交回復とそれから賠償の問題についていろいろ話合
○国務大臣(愛知揆一君) 私はそのジヤツト氏のリポートの詳細なオリジナルなものはまだ読んでおりませんので、そのニユアンスが私にはよくわかりませんけれども、併し従来いろいろ話合つたところによりますれば、私は中共貿易をやるからと言つて、或いは促進の希望に基いていろいろの処置をやるからと言いまして、その関係から対日援助がアメリカの政府の方針として非常に窮屈になる、或いはこれをやめるというふうになるものとは
それから厚生省と農林省の問題につきましては、今の御質問のようにまだはつきりしない点があるわけですが、我々としてもいろいろ話合つておるわけですが、又ここからここまでは農林省でやる、ここからここまでは厚生省でやるというようなところまでは行つていない、甚だ残念ですけれども、そういう状態であります。
その後先方からアイゼンバツド博士がやつて参りまして、先ほどの報告にもありましたように、二十四日から日米間でいろいろ話合をするということになつて参りまして、更に土曜日二十七日には日本側でいろいろ調査いたしました結果を書き物にして奥村次官からアリソン大使にこれを通報し、そして日本の船舶が明らかにこれまでアメリカの示しておつた危険区域の外にあつたという点も明白にし、これを同時に新聞にも公表いたしたのであります
こういう話合をした都度日本にあるアメリカ大使館にいろいろ話合をして参りました関係もありまするので、三点のごときは直接警告を発する、安全の措置を取るということは向うでも取り行うということを言つて来ております。それからこの第二の点は後から行くようでありますが、あらかじめ十分余裕を以て通報を受けられるように措置するということも、これはもうすでに話合に上つていることでございます。
○佐多忠隆君 さつき申入をされたのは、三月十六日の申入は、実情とそれから警戒措置について、どういうことをやつたかということについて通報してくれという申入をされただけで、さつき海上保安庁が言つたような要求としての申入は何ら正式な御報告はない、ただいろいろ話合には出たということはおつしやつていられる。